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【お花屋さんになりたい】かわいいイメージのお花屋さんのお仕事

お花屋さんの女の子

みなさん、どんなイメージを持たれますか?

きっと大多数の人が「可愛いらしい」印象を持つかと思います。

今回はほとんどが私の主観となる記事ですが、花屋経験7年の私がお花屋さんってこんな感じ!という実態を書いていこうと思います。これからお花屋さんになりたいと思っている女性や男性も必見です。

お花屋さんって楽しそう!

どんなお仕事なのかなぁ

楽なの??

目次

お花屋さんのお仕事は結構きつい

どんなお仕事でも大変なことがあると思いますが、お花屋さんでいうと女性にとっては力仕事が多いです。販売しているお花の水替えや仕入れたお花の処理、観葉植物や枝ものを運ぶのも重くて大変だし、お水の入った壺なんて台車に乗せるのも一苦労…。

お花を保存するために空調を15度前後で保っているので、ひんやりした中での立ち仕事は脚がむくみます。いつも着圧ソックスを寝るときに使用していました。

こうゆう花器は重いよ!

お花を買いにくる男性に胸キュン(お花屋さんあるある)

これは完璧に主観です(笑)お花を買いに来る男性で、恋人や奥様にプレゼントを選んでるのを相談にのっているとお相手を大切に想っているのが伝わって羨ましくなります。実際、素敵なことですよね。大切な人にお花を贈るのって(*^^*)

私もお花のプレゼントは感動しますが、お花屋さんってお花のプレゼントはなかなか貰えないんですよね…。切ない。

すずの

ありがとうと言われる仕事

お花屋さんで働いていて素敵だなと思うことは、「ありがとう」と笑顔で言われることが多いことです。お客様の要望に添って、贈る相手のイメージの通りに花束やアレンジメントを作れるととっても喜んでくれるのがやりがいになります。

また、ブライダルのシーンでもお客様にとっての人生で大切なイベントに関われるわけです。ひとりひとりのイメージを聞いてブーケを作ると、花嫁さんのとびきりの笑顔と「ありがとう」が励みになります。本当に素敵なお仕事だなって思います(*^^*)

繁忙期がイベントと重なる

これは私的には結構きつかったです。お正月から始まり、ホワイトデー・入学式・母の日・ハロウィン・クリスマスなど…。友達や恋人や家族と過ごしたい時間に職場で残業とか切ない!歓送迎会や卒業・入学式のある3月4月は忙しいので残業が続く日もあります。(お店によりますけどね!)

お花屋さんは寒い!冷えは女性の大敵

お花はナマモノなので冬でも冷房をつけて最適な温度に保たなくてはいけません。私の働いていたお花屋さんでは地下が極寒の花の倉庫となっておりまして、地下で作業する時にはコートとマフラーして作業していました…(笑)

女性にとって冷えはいろんな病気を引き起こすので、月の物がとまってしまったり体調不良が原因で花屋を辞める人も多いみたいです。

また、結婚して妊娠中のお仕事も厳しいですよね(>_<)

そんなわけで老舗のお花屋さんは、年配の男性花屋さんがとても多いです。もともと男性の方が空間デザイン能力に長けているといいますもんね。生け花のお家元さんも男性が多いです。フラワーデザイナーとして活躍されている方も男性が多いですね。私も負けじと頑張りたい…!

まとめ

今回は雇われてるお花屋さんの女の子目線で記事を書かせていただきましたが、経営者さんもお花屋さんを実店舗で販売経営するのはコスト面でもすごく大変だと思います。

お花屋さんで働いている女性は本当に花が好きで花の仕事に誇りを持っている女性が多いです。

私の夢はこのブログを育てて、ひとりひとりに寄り添ったお花を作って販売することです。

最後まで見てくれてありがとうございます!

また、お会いできるのを楽しみにしております☆

☆管理人自己紹介☆

すずの
すずの

花屋経験7年の元花屋さんです。
プリザーブドフラワーの基本コース終了認定
フラワーカラーアドバイザー資格を活かして花の情報を発信していきます。

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この記事を書いた人

元花屋勤務歴6年
フラワカラーアドバイザー資格あり
SNSで花言葉の発信をしています
気持ちを伝えるお手伝いが出来るお花屋さんを作るのが夢です
東京都出身都内在住 30代 
趣味はお花の写真を撮ること
カメラ Olympus

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